今日の昼ごはんは、夫が作ってくれました。
で、出来たのは、塩味チャーハンでした。
ほかほか出来立てのチャーハンを見て、
とてもおいしそう、うわお。
油揚げ、しいたけ、唐辛子、そして。。。
前の私にとって「チャーハンには入れないでしょっ~」という具も入っていました。
それはレタスでした。
そう。レタス。
もちろん、常識として入れる人もいると思うけど、
私の考えでは、レタスは「生で食べるもの」でした。
理由は、レタスを加熱するとふにゃふにゃになって、
余計な水分を出すのであまり好ましくないと思ったからです。
だけど、ある日、夫と一緒に料理したとき、
「チャーハンにレタスを入れたい。」と言い出しました。
私は
「えっ?!入れるの?」
と答えました。
夫は
「レタス入りチャーハンおいしいの。僕大好き」
とニコニコ。
で、本当においしかったです。レタスを入れることでの私の不安は
どこかに飛んでいきました。
レタスはきれいな緑色をしていて、シャキシャキして、
病みつきになりそうな歯ごたえでした。
私も大好きになりました。
「レタスを入れるタイミングや火力が大事」
だと気づきました。
料理の可能性って、無限だね >w< と改めて認識しました。
今日、チャーハンを食べながら、私はふっと思いました。
人間はときどき自分の決めつけられたことに締め付けられて、
知らないうちに自分の可能性を制限しているんだな~。。。
。。おっ、なんかレタスじゃない菜っ葉も入っているぞ。
「ほかの具は何入れた?」
「ネギ、そして、そうだね、昨夜の焼きそばの具の残り。
だから、ちょっと焼きそば入っているよ。」
なるほど、この謎の菜っ葉はキャベツだったか。
残りものをちゃんと駆使して、ここまでおいしく仕上がったとは。。。
おそるべし。
と、チャーハンは全部食べました。
夫の方に、ちら。
「お代わりあるの?」
「ないよー。」
がっくり > <
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