2017年10月18日水曜日

「腐竹」

インドネシアで小さいころから、
母がいつも透明なスープにこの中華食材を入れて、
食卓に出しました。
そして、日本に住んでいる今も、食べたくなるとき、
インドネシアの店に注文して購入しています。
ちなみに、袋に「腐竹」と書いてあって、昔の私は読み方がわからなくて、
気にもしませんでした。
なぜなら、日本語で言うと、「湯葉」で通じるからです。

だけど、やっぱり時間がたつと、その袋の文字の読み方について
気になって、調べました。
そしたら、やっとわかりました。「ふちく」でした。

「腐るに竹か。。。ふちく。」と思った私。
別に腐っていないし、竹でもないし、面白いな名前だな。。



「腐竹」をはじめて見た夫の反応。
「おお!新しい食材だ!いろんな料理に入れよー!」
と興味津々。

最初の水で戻す過程は、パスタ用の容器を使って、
電子レンジでチンすることで短縮。

「腐竹チャーハン」に「腐竹中華まんじゅう」、
そのプニプニ感に加えて、弾力がある歯ごたえ、
家族のみんなはすっかり「腐竹」大ファンになりました。


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